城ケ崎海岸自然研究路を八幡野港、八幡野集落から
橋立吊り橋まで行って、また戻るというコースは観光客の人
にはおススメ出来ません(・・;)
ハイキングで行くぞ!という人は大丈夫ですよ。
少しの区間だけど、急な階段あり、細い道あり、お墓あり(゚_゚i)
八幡野 堂の穴
ここには前にも来ていて”ドキドキ”しました。
”堂の穴”の伝説 ↓
http://ameblo.jp/izu-a-r-r/entry-11823720721.html
むか~しからここの地域の人たちが大切にして来た歴史ある
場所だと思います。
城ケ崎自然研究路の入口です。
近くの家の方に橋立吊り橋まで行けるか確認をしてみると、
「ここを入って行けば行けるよ~」
と言っていましたが、
この道!
夜は来れないな~なんて思った(当たり前か・笑)
この階段を上って行くと、まるで別の世界が広がるような・・・
丸い入口(爆)
確かに別の世界のようでした・・・(汗)
古いお墓だけでなく、比較的新しいお墓もありました。
八幡野から橋立吊り橋までは、歩くのに特に注意が
必要だと思います。
その他のコースは遊歩道も整備されているので、だいぶ歩き易く
なったと思います。
年配の外国の方達が歩いていたので、橋立吊り橋まで
一緒に行くことにしました。
写真を撮っったりしていたけれど、足元が悪いのでちょっと心配!
それほど長い距離ではないけれど、
このような道や暗い道もあります。
上の道を上って行くと、木々の隙間から噴火でできた”前ノ島”という
名前の柱状節理の島が見えます。
遠くから見ても奇妙な島だけど、上から見るともっと奇妙です( ´艸`)
大室山の噴火で流れ着いた溶岩が冷えて固まる際にこのような
柱のようなモノができるという。
約4000年前からあると思うと、感動する。
探して出会えたときの体感が癖になる(^~^)
では橋立吊り橋へ~次回(^O^)